FXの知識はあなたを救う!?
以前、ほぼ同時期にFX取引を始めた2人の人に出会う機会がありました。1人は安定的に利益を上げており、「FX取引を始めて良かった!」と言っておられます。一方、もう1人はいまだに損失を計上することが多く、トータルで見ても損失の方がはるかに上回っています。さて、この2人にはどのような違いがあってこのような「差」が生まれたのでしょうか?
その違いはとても簡単なところにありました。安定的に利益を出している人はしっかりと勉強しており、もう一方は「成り行きと運任せ」の取引をしているのです。これでは差が出て当然ですね。運だけで安定的な利益が出せるほどFXの世界は甘くありません。また、安定的に利益を出している人は、最新の経済ニュースもちゃんとチェックしており、リーマンショックの激動の中でも安定して利益を出すことに成功していたのです。かたや、不勉強を自負している人は、リーマンショックで50万円ほどの損失を出してしまったそうです。2か月ほどで50万円の損失は痛いですよね。サラリーマンの2カ月分のお給料が吹っ飛んでしまったようなものですから。
さて、勉強熱心でFX取引に成功している人の話では、「まさに知識が自分を救ってくれた」ということらしいのです。リーマンショックで世界的に相場が荒れたときでも、冷静にこれまで勉強してきたことを思い出し、激動の中でどうやって利益を上げるのか、その判断を見出すことが出来たというのです。
知識はあくまでも知識であり、「知識=テクニック」ではありません。身につけた知識を実際の取引で活用できてこそテクニックと言えるのですが、肝心の知識がなければテクニックだって身につきませんよね。「FX取引には勉強が大切だ」というのは当たり前のことですが、とくにリーマンショックのような激動時には知識があなたを救うかもしれないのです。